目抜き通りを歩きたい。

映像を作る大学生の雑記。 映画のこととか、映像のこととか、どうでもいいこととか。

映画のはなし。

昨日も書いたように映画が好きだ。

 

私の出身は静岡県浜松市で、映画館は少なかった。

駅前のTOHOシネマと、ミニシアターシネマいーら。

映画館に通い始めたのは中学生の頃だった。

友達と見に行ったり、行っても年に数本程度だったように思う。

高校生になり、駅前付近まで行ける定期を手に入れたため一気に映画館通いが激しくなった。

とはいえ、浜松の映画館だけでは見たい映画が上映しなかったり、すぐに終わってしまったりと、月に1~2本程度の鑑賞本数に留まっていた。

 

さらに、実家の近くにはDVDのレンタルショップが無かった。

見逃した映画、見てみたい旧作映画はたまっていく一方。

 

そして4月、大学進学と共に名古屋にひっこしてみてどうだろう、映画三昧の日々である。

家の近くにゲオはあるわ、映画館はたくさんあるわ、こんな恵まれた環境があるものか!という感動と共に、暇さえあれば映画を見に行った。名古屋近辺の映画館は粗方制覇した気がする。

 

そのまま半年間、鑑賞本数は100本を超えた。

 

なお、減った貯金残高は考えないこととする。