目抜き通りを歩きたい。

映像を作る大学生の雑記。 映画のこととか、映像のこととか、どうでもいいこととか。

(生)林檎博’18 ー不惑の余裕ー

行ってきました「椎名林檎(生)林檎博’18 ー不惑の余裕ー」、21日静岡エコパアリーナ

 


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最the高。

 

ネタバレ込みの感想は明日の記事に書くのでとりあえず今日は軽く。

 

林檎博、4年に1度のお祭り且つ今年はデビュー20周年椎名林檎様40歳とアニバーサリーなわけで。そんなアニバーサリーイヤーにふさわしいアニバーサリーライブでした。

セットリストも今昔全制覇といったていで、まさに「椎名林檎博覧会」。意外だけど聞きたかった曲をバカバカぶち込んできます。もちろん定番も。

 

また、映像演出は今回も児玉監督ですが、これがもう最高。前回のツアー「真空地帯」(後日DVDと映像演出についてちゃんと書きます)と違って会場は大きいしお客様からステージの見え方もイマイチ、まあビジョンにはステージ上を写したりするわけですが、それがもう滅茶苦茶に格好良い。

冒頭のぶっ飛ばし方と、オープニング映像が特に。

これもセトリを言わないと書けないので明日に回しますが、とにかく格好良かった……。

モーショングラフィック勉強しないとなぁ、と思いました。ライブのバックグラフィックでモーショングラフィック、すごく相性が良いよね。